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「伝えたいことはたくさんあるけれど文章にできない」
そんな悩みをもった方のお手伝いをいたします。

伝えたいことはたくさんあるけれど
文章にできない・・・
そんな悩みをもったあなたの

お手伝いをいたします。

 

はじめまして。 漢方薬膳ライターの多田有紀(ただゆき)と申します。

「漢方や薬膳の魅力を、うまく伝えたいけれど専門的すぎて難しい」
「自分の商品やサービスをうまく言葉で伝えられない」
「薬機法を意識すると、どんな表現が正しいのかわからない」
――そんなお悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか。

私は医療・漢方薬膳分野で10年以上ライティングに携わり、
現在は大手漢方薬メーカーをはじめ、多くの企業からお仕事をいただいています。
記事・書籍・雑誌・商品ページの執筆のほか、薬機法・表現のアドバイス、
そして漢方薬膳の専門知識を活かしたコンテンツ制作のサポート、
漢方薬膳のアドバイスなども行っています。

屋号の「オフィスかなで」は、 「言葉を音楽のようにかなでたい」という想いから名づけました。 読み手の心にすっと届くように、 サービスや商品の魅力を言葉で形にするお手伝いをしています。
文章は、ただ上手に書くことが目的ではありません。 一番大切なのは「伝えたい気持ち」。
その想いを一緒にかなでるように、丁寧にサポートいたします。

旅行会社、金融会社、医療機関、薬局で働いた経歴を経て、2015年にライターとして独立。
さまざまな企業でコンテンツを制作するうちに、「他の人には書けない文章を書きたい」という思いから、取材、インタビュー記事、漢方・薬膳の専門家として活動を始める。
現在は、漢方・薬膳の執筆が多い。また、漢方の専門家としてアドバイスや監修などもおこなっている。

オフィスかなで
代表 多田有紀

私はこれまで多くの方のお話を聞いて文章を作成するお手伝いをしてきました。その中で思ったのは、自分の考えをしっかりもっている人が多いこと。そして、ビジネスに対する真剣な思いがあること。です。しかし、残念ながらホームページを拝見させていただくと、その思いが十分に伝えられていないことが多いと感じました。
「ここを少し変えたら良くなるかも」「この会社の良さはここかな?」など、さまざまな思いがこみ上げてきます。
文章を書く時間がない、自分の思いが伝えられない方たちのお手伝いができればと思っています。

私がライターをはじめたのは、「自分の得意なこと、好きなことで仕事を続けていきたい」と思ったのがきっかけでした。ところが、最初はなかなか思い通りにいきませんでした。どれだけがんばっても1時間数百円しか稼げない、クライアントさんののぞみ通りの記事が書けない、など悩んでいたことを今も思いだします。そんなときに出会ったのが、ライターとして活躍している先輩方、そしてクライアントさんでした。
活躍している方たちの文章を読んだり、先輩方にアドバイスをいただいたりするうちに、仕事も起動にのりはじめ、これまで苦しかった「文章を書く」という仕事が楽しくなりました。今では、多くの方に取材をさせていただけるようになったり、依頼をいただけるようになりました。これからは文章を書く楽しさや思いなどを多くの方に伝えていければと思っています。

私が漢方に興味を持ったのは、体調を崩したことがきっかけでした。小さい頃から体が弱く、小学生の頃は遠足に行っただけでも熱をだすような子どもでした。病院に行っても原因がわからず。なぜ私はこんなに体が弱いのだろうと思っていたことを今も思いだします。
大人になっても体に対する悩みを持っていました。そんなとき、同じ薬局で働く薬剤師さんに相談したところ「漢方薬を試してみたら?体質を改善できるし、いろいろな症状がよくなるよ」と。この日から私は漢方に興味を持ち、学校に通い資格を取得しました。
今では、仕事として漢方や薬膳の相談にのったり、本を書いたりしています。これからは、もっと多くの方に、漢方や薬膳の良さを伝えていければと思っています。